鹿児島遠征!
蒸し暑く天候も良い中、鹿児島遠征が始まった。
遠征はサッカー競技力向上だけでなく、
チームの輪つまり、団結力を生み出す。
みんなに欠けていた大きな1ピースを補う絶好のチャンス。
またプレーとは、技術だけではなく、
メンタル面の影響が大きく関わる。
遠征のような過酷な環境の元でいかにメンタル強化つまり、
「ぶれない心」を生み出せるか・・・。
今回のチームオーガナイズの目標として、
「危険察知能力、クライメントアラウンドザボール、団結力」
を掲げた。いずれも高いレベルを要求した。
戦術を理解できる者、理解できないものの課題点が多く残った。
その中でも目立ったのが守備の面で、ゾーンディフェンスとマンマークを局面の中で使い分ける事が出来ない点である。
厳密に言えば、それらの戦術は共存できる。
局面で使い分けるのが重要だ。
状況に応じて「相手の位置、ボールの位置」でポジショニングを変えるのがゾーンディフェンス、マンマークは対象とする選手をマークすると考えた方が分かりやすい。
その課題点は3VS3のトレーニングを発展させ
対応していきたい。
「コーチや監督、何を言ってるんですか・・・、難しいです」
今選手達はそう思っているでしょう。
僕たち指導者でも分からない、それがサッカーです。
でも大丈夫!
卒業した時にはある程度理解できるようになります!
めげずに喰らいついていこう!
さぁ、もう難しいお話しはもうやめた・・・!
食事のシーンです。栄養を取って明日の試合の準備だ!
この先以降は、子供たちしか知らない世界が
思い出として出来たでしょう!
団結力が子供達に芽生えたのかは分からないが、
彼らは多くの事を学べたでしょう!
特に後援会の皆様の熱いサポートが素晴らしく
本当に感謝しています。
とても素晴らしい遠征でした!
さぁ、今週もトップリーグ!
遠征での思い出や経験を武器に戦おう!
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